萬屋物語(2) ~ 「萬屋」始動!

新しいMacが入り、インターネットにも接続できるようになった翌1997年5月。当時いた副社長から日本海ネット(当時の略称は「NSK」、現社名「NSK」)を紹介される。いよいよ「萬屋」のはじまりだ。
当時の株式会社エヌ&ケイは、純然たる地方の広告代理店だった。周りを見てもホームページを開設している同業はまったくおらず、それどころか、インターネットビジネスに関連するソフトハウスすら自社のホームページを持っていないのが現状だった。
そういう中、当社はこの金沢の地でいち早く自社ドメインを持つサイトをネット上に開設したのである。
ただ、開設するに当たり、当時としては非常に高額なNSKに払う制作費を少しでも軽減できないか、また新しい事業として展開できないかとそこは企画会社、いろいろ知恵をしぼりましたがな。ん?なぜ、この部分だけ関西弁に...
いろいろ試行錯誤した結果、当社のホームページを仮想百貨店にして(当社の)取引先にテナントとして入ってもらい、(取引先の)ホームページの制作費ならびにテナント料という名目で家賃収入を得ようということになった。そして、その仮想百貨店こそが「電脳百貨店萬屋」・・・う~~~ぅ、懐かしい!!!の誕生だ。